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地方で行われている独自の教育とは?

近年注目を集めている地方移住ですが、仕事が定年となり移住する方だけでなく仕事も現役の子育て世代が地方移住するケースが増えてきています。子育て世代が地方移住する際には、生活面だけでなく子どもの教育についても考えなくてはなりません。そこで今回は地方移住の際の教育についてご紹介していきます。

子育て世代の移住で大事なのは「教育」!

AS_79787153子育て世代が地方へ移住する際に大切なのが、生活面だけでなく子どもの教育面です。都会では私立学校や国立学校も多く、学ぶ場が多いことで選択肢が広がり、自分に合った学習の場で学ぶことができます。一方地方では都市部では選択肢もまだ多い方ですが、田舎になるとその地域に一つしか学校が無くなってしまうため学習の場を選ぶということが難しくなってしまいます。 しかし、それでも地方では勉強の基礎を学びつつ、地方ならではの様々な学習や体験ができるところが良いのではないでしょうか?また最近では、インターネットを使った学習も増えており、自宅にいながらまるで塾に通っているようにリアルタイムで先生から授業を受けられるようになっているのです。以前までは子どもの教育について、地方への移住はデメリットになることもあったのですが、現在はそのようなデメリット部分も改善されてきています。 地方自治体によっては教育支援に力を注いでいるところもあります。例えば、静岡県三島市では小中学校にALTと呼ばれる外国語指導助手を配置することで、英語の基礎を学ぶことができたり、学力を向上させるために全国学力・学習状況調査の結果を保護者に配布、家庭学習を促進させるためのリーフレット作成や教員の研修会などを定期的に実施し、子どもへの教育する・指導する力をレベルアップできるようにしています。このように、地方自治体でも教育に関する支援を行い、子育て世代が安心して子どもと移り住めるような教育環境づくりも行われているのです。

どんな教育があるのか?

地方自治体で工夫をこらし、その土地ならではの体験を盛り込んだ教育が子育て世代からも注目されています。では、具体的にどういった教育が行われているのか見ていきましょう。 AS_102213412地方での学習といえば、やはりその土地の自然と触れ合うような学習があるかと思います。実際に自然を利用した教育を行っている自治体は多く、例えば北海道遠軽町では日本でも有数の黒曜石の産地ということを活かして、観光に訪れた方に向けて黒曜石を使ったお土産づくりやPR活動などを行っています。この活動を通してその土地の名物品について学ぶだけでなく、同時に町の良さを実感できるような教育となっています。 他にも地域の活性化とつなげた教育の場となるような取り組みもされています。富山県高岡市では、市内の小中学校や特別支援学校などに必修教科として「ものづくり・デザイン科」というものを実施しています。これは、高岡市の伝統工芸や産業、歴史に目を向けて実際にものづくりを体験したり、新しいものを作り出すい科目で、全国でも珍しい教科となっています。遠軽町の取り組みも高岡市の取り組みも、どちらも子どもが積極的に地域のことを考え、地域とつながる教育になっているのです。 新潟県関川村では学習意欲の向上にもつながるように学年に合わせてタブレットや電子黒板といった教育のデジタル化を進めることによって、授業をより効率化させ学習意欲の向上につなげられるようになっています。 長野県の下諏訪町ではJAXA(宇宙航空研究開発機構)が協力し、子ども向けのコズミックカレッジや教職員や地域の方に向けて行われる宇宙教育指導者セミナーなど、最新の宇宙教育が地方では受けることができます。こういった授業は都会であってもなかなか受けられないことが多いです。 今回紹介した取り組み以外にも様々な教育の取り組みを行っている地方自治体があります。教育についての支援は地方自治体のHPなどに掲載されているので、ぜひ子育て世代の方で地方移住を考えている方はそちらの教

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