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地方へ移住した時に利用したい、子育て支援。シングルマザー編

最近注目される地方移住、憧れている方も多いのではないでしょうか?近年30~40代の子育て世代が都会から地方へと移り住んでいるケースが増えてきました。また、シングルマザーでも地方移住に興味を持つ方が多く、地方移住での支援に期待が高まっています。そこで、今回は都会と地方での子育ての違いはあるのか、そして特にシングルマザーにとってメリットとなる地方の子育て支援についてご紹介します。

都会と地方、子育てに違いはある?

AS_90505196都会と地方での子育てには様々な違いが見られます。例えば、都会で子育てをする場合、一軒家であれば多少の大きい音は気にならないかもしれませんが、アパートやマンションのような集合住宅では子どもの大きな声や足音などは響いてしまい近所の人に迷惑ではないか?といつも気を遣わなくてはなりません。こちらが気を遣っても子どもはとても自由なので、そういったことを気にせず賑やかにしてしまいます。また、人が多い都会では犯罪に巻き込まれてしまうケースも多かったり、車がたくさん通っている道が近いと交通事故に遭ってしまう可能性もあることから、地方と比べて事件や事故に巻き込まれてしまう可能性が高いと言えます。もちろん、地方であっても事件や事故に巻き込まれてしまう可能性はありますが、都会よりはその可能性も低くなるでしょう。 一方で、都市部から移住することで、地方での生活に慣れずにすぐにまた都会へ引越してしまうというケースもかなりあります。一から仲間を作っていかなくてはならず、しかも田舎であればある程近所のつながりが強いため、なかなか輪に入れてもらえないなど、子育てをする親にとって弊害がある可能性があります。このように都会と地方での子育ては、それぞれメリット・デメリットが存在しますが、子どものことを考えると、都会で窮屈な生活を送るより、地方ののんびりとした環境の中で伸び伸びと育てていった方が子どもにとって良い環境と言えるのではないでしょうか?

地方での子育て支援

AS_79787153では実際に、地方ではどんな子育て支援を行っているのでしょうか? 様々な取り組みがある中で、シングルマザーにとってメリットとなる取り組みをご紹介します。 まず、和歌山県高野町では町内の保育所から中学校まで通っている間は、給食費が無料になるという支援を行っています。小学校の給食費の月額平均はおよそ4000円となるため、小学校だけでもおよそ29万円の費用が浮くことになります。他にも給食費が無料になる自治体がありますが、それにプラスして町内の幼稚園が完全無料で利用することができたり、教材費が無料になるなど様々な支援を行っているのが北海道標津町です。教育費がかなり節約することができるため、シングルマザーにとってはとても魅力的な支援ではないでしょうか。 また、子育ての中でどうしても費用がかかりがちな医療費ですが、北海道や岩手県、福島県など、計15の自治体で18歳までは医療費が無料になる取り組みを行っているところがあります。病気やケガになりやすい子どもも、安心して医療を受けることができるのです。さらに山梨県道志村ではひとり親家庭の子どもの医療費が全額助成され、さらには親も子どもが18歳までなら医療費が助成されるという非常に嬉しい取り組みがなされています。 地方へ移住するのはとても大変かもしれません。生活の拠点から仕事探し、近所の人たちとの関係づくりなど、様々な問題点も多いです。しかし、自治体が行っている移住支援を活用することでその負担が少しでも軽くなることでしょう。都会での子育てが悪いというわけではありませんが、都会と地方での子育てでどちらが家族として合っているかどうかを一度考えてみてはいかがでしょうか?

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