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なぜ? 都市部の若い人が地方定住を考えている理由

地方への移住というとどうしても老後のイメージを持たれる方も多いと思いますが、現在では都市部に住んでいる若者を中心に地方への移住、そして定住に憧れを抱き、将来的に考えているという方は少なくありません。ではどうして若者の間で地方への移住・定住を考える方が増えたのでしょうか?

田舎暮らしに憧れる若者が急増!

AS_82547674春になると新生活を始める方が多くいます。新社会人、転勤などの引っ越しで新しい土地などで生活を始めるなど、環境の変化がある時期となりますが、最近では年金で生活するようになって、今住んでいる土地を離れて田舎などで新しい生活を始める方は多くなっています。それと同時に20~30代の若者でも、地方で暮らしたいと関心を寄せている方が多く、アンケートなどからおよそ半数の方が地方で暮らしてみたいと回答しています。 ですが、地方で生活するからには、今までの生活で便利だったことが不便へと変わってしまうことが多くあり、特に都会などと大きく違う部分は公共の交通網が不便になるなど、生活する環境の整備が遅れていたり、人間関係も地方ならではの濃い近所づきあいがあったりと、環境の変化に耐えられそうにないとの回答も多くみられました。しかし都会ならではの通勤ラッシュの混雑さに苦痛を感じて耐えきれない方や、物価の安さや自然の豊かさ求めた結果、地方で生活したいと感じている方も多くいます。

なぜ田舎暮らしに憧れを抱く若者が増えたのか?

交通の便でも、生活環境においても利便性の高い都会の方が人気だと思ってしまいますが、便利だけではない様々な理由から地方暮らしを選ぶ人も多くなっています。まず一つが都会で働くサラリーマンの働き方にあるようです。特に都会で働くサラリーマンでは、勤務時間も長時間になりやすく、このような雇用形態に対して不満を感じるような方が多くいます。 都会のサラリーマンには、組織の人間として成功していき、豊かな生活をしているかのように錯覚してしまいがちですが、実際にはストレスにまみれていたり、自分でやりたい事が出来ないなどの非人間的に感じている方もいます。そういった方は田舎暮らしに憧れを抱きますが、実際に田舎暮らしでは、より人間的な生活や、自分に合った働き方ができる所もありますが、都会の生活では感じることのなかった、人間関係の濃密さがあったり、プライバシーを尊重してもらえないこと、よそ者扱いを受けて不利益を受けてしまう場合もあります。そうなってしまわないためには、コミュニケーション能力が必要となってきます。ただのんびり生活が出来ると考えるのは難しい場合もあります。

地方へ移住した若者の、移住を決意したきっかけ

AS_92000350ですが、実際に地方へ移住した若者は、何をきっかけに移住を決めようと思ったのでしょうか?実際に移住した若者の方からの話をまとめると、田舎に憧れていた、田舎でしたいことがあったなどよりも、些細な人生の転機のようなもので移住する人が多くみられています。例えば、結婚して自然な環境で子育てがしたい、仕事の休暇を利用して地方を訪れたら良くてそのまま移住してしまった、病気をきっかけに地元に戻ってきたなど、理由も様々です。移住して感じているのは、都会独特のギスギスとした感じがなく、自然な環境で自然に生活できている方が多くみられています。さらに地方側も、若者の移住のきっかけができるように、様々な取り組みを行っています。 地方によっては、地域の過疎化が進んでいる所も多く、活性化していくように、イベントなどを行ったり、実際に移住した方には、雇用支援や、空家の住宅改装の助成金などの、特別な措置をとっています。これによって、以前よりも田舎に移住しても補助などがあることで、移住する方も増加傾向にあり、以前よりも困難や不便も感じにくくなっています。事前に地方の移住を考えている方は、どのような取り組みがあるかなど確認してから利用してみると良いでしょう。自分に合った生活を考えてみてはいかがでしょうか?

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